データを保存している部品です。
HDDはパソコンの中では一番壊れやすい部品で、詳しい方の間では「消耗品」と考えられています。
1度故障すると時間の経過と共に症状が悪化する特性もある為、だましだまし使っているうちに完全にHDDが壊れてしまい、データが全損してしまったという事例もあります。
大切なデータが保存されている場合は「なんだか調子が悪い」と感じた時点で早めに診断することをおすすめ致します。
メーカーでHDD交換修理を行うと、データは引き継がれずにに消されてしまい、修理費も50,000円前後になります。
殆どのパソコンは共通規格のHDDが使用されており、一般に手に入りやすい為、メーカーでは高額になるHDD修理もPC Repairでは殆どの機種が15,000円〜20,000円程度で修理できます。※重度のHDD故障でなければ、データもそのまま残せます。
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メモリーという名称の為、データが保存される部品と間違えられやすいですが、データが保存されるのはHDD(ハードディスク)という別の部品です。
メモリーはデータを処理する「作業台」に例えられます。
「メモリーを増やすとパソコンの動きが早くなる」と言われています。
人間が仕事をするときも、十分な作業スペースがないと仕事の効率が悪くなります。
そんなときは作業スペースを広げることでスピードUPできますが、パソコンも同じようにメモリーを増やすことでスピードUPを図れます。
多くのパソコンは後からでもメモリーを増やせるようになっています。
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